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地球温暖化を再度考える

地球温暖化の影響はすでに世界各地で報告されており、気温の上昇による氷山の減少と海水面の上昇、局地的な豪雨や干ばつの被害の拡大と被害エリアの拡大、大型台風や竜巻の多発、猛暑etc.…しかも地球温暖化は今後ますます深刻になるといわれていますから、当然、これらの影響力も強まるでしょう。

そして気象の激変は生態系をも脅かし、すでにいくつもの種類の動植物が地球温暖化によって絶滅の危機に瀕しているのです。

…とはいえ、これだけ挙げてもまだピンとこない方もいるのでは?

それはおそらく「暑ければクーラーを」「寒ければ暖房を」といった“状況に応じて対処すればいい”といった考えがあるからではないでしょうか。

しかし、もし今はそのような見方ができたとしても、近い将来には今以上に私たちの生活環境に大きな影を落とす事態になることは現段階でもある程度予測は立てられているのです。

まず、気象が変化するということは農業や漁業、ひいては私たちの“食”そのものも変化するということ。物価の高騰はおろか、自給率が低い日本にとっては大きな痛手となることは必至です。また今より平均気温が2~3℃上がることによってあらゆる分野のコストも跳ね上がるため、利益が減少する可能性も示唆されており、このスピードで地球温暖化が進むとおよそ100年後には平均気温が5~6℃上がるともいわれています。

なお、今から10~30年間にどれだけ温室効果ガスを削減できるかが、この先の地球の行く末を決めるとか。みなさんももう一度、地球温暖化について真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

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