未来のために
地球温暖化による気候の変化や生態系への被害はすでに始まっており、さまざまな対策が施行されるようになってもまだまだ温室効果ガスは増加しているという、今の地球はまさに悪循環の真っ只中にあります。
しかし、国際的にはもちろんのこと、その国独自の政策や一家庭内での取り組みなどいたるところであらゆる地球温暖化対策が成されている一方で、困ったことに深刻な事態と分かっていてもなお、こうした政策や取り組みに反対している国や地域が存在します。
たとえば、地球温暖化対策によって原価高騰などコスト面にしわ寄せがくることを恐れていたり、また京都議定書で掲げた温室効果ガスを誘発する物質の排出量削減に失敗したりアメリカのように離脱する国も見られます。
すでに一部の専門家の見方では「(地球は)すでに再生不可能な状態」ともいわれていますが、十年先、百年先の未来を生きる地球上のすべての命あるもののためにも、できるかぎりの努力はしなくてはなりません。おそらく、今すぐに動けない方や国は「目先の利益」、あるいは「自分や自国だけの利益」などとても偏った範囲でしか考えていないように思います。しかしながら、自然環境や生活環境といった私たちを取り囲むベースが崩れていては目先の利益どころではないのでは?今以上に社会的な問題も増えるのでは?
1日も早く動き出すことは、結果的に自分や自国を救うことにもなるはずです。そんな大切なことに、早く気づいて欲しいと願わずにはいられません。
