地球温暖化の緩和
地球温暖化を緩和させるためには、「温室効果ガスの排出を抑制する」…このひと言に尽きるといってもいいでしょう。
もちろん今でもさまざまな対策が取られ、規制も設けられるようになりましたし、また現在の温暖化現象への適応策も生まれています。
しかしもっとも大切なのは、これらの対策や規制を人間1人ひとりが守っていかなければ意味がない、ということ。いくら有効的な対策とはいえこれらを実行しなければ意味がなく、“誰かがやるから自分はやらなくてもいい”では通用することではないのです。
今は温室効果ガスの排出量だけ見れば増加しているものの、地球温暖化緩和のためのさまざまな対策や規制をうまく利用することによって排出量は抑制されるわけですし、しかも経済的にも不可能なことではないとか。
また、一方では「今から20~30年間で行う対策や規制が、その後の地球に大きな影響を及ぼす」「気象変動のための早急な対策は(かかるコスト以上の)大きなメリットが見込める」ともいわれています。
ちなみに、今後の地球環境のカギを握るといわれているのが、今施行されているすべての対策が定着したあとに残る温室効果ガスの濃度。当然のことながら温室効果ガスの濃度が理想的数値に近いほどいいわけですから、やはりこれ以上増加することはなんとしても避けなければいけません。
これから数年先のメリットではなく、数十年先を見据え、企業や国、世界単位での取り組みが一刻も早く行われるようになってほしいですね。
